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訂正版猪瀬直樹の最も隠している「日本道路公団改革の真実」2005年5月22日(日)

この小泉政権というのは、目的は国家資産売却による金儲けである。それを「小
泉構造改革」
とか「民営化断行」といっているわけだ。ポイントは、国民の見ていないところ
で、正反対のことを
やっているということ。

この猪瀬の600万円使いまわしなどいい例である。

彼が面白いのは、「自分自身がやっていることで他人を責める」という特徴であ
る。

高速道路を外資に売却するために、道路公団民営化を唱えているわけなので、
今の道路公団の人たちを攻撃して、「今のままではだめなんだ」と国民に思わせ

必要があった。

だから、でっちあげても「無駄づかいをしている」とキャンペーンをはり、自分

身が、中日本の
社長になる予定で3ヶ月前から、根回しをしていたのだ。

これも雑誌記者などが周辺取材をすれば
わかるだろう。

そして、それも抵抗があったわけなので、今度は、「社外取締役」になって「監
視」
をして、「無事に、道路公団の経営権を外資に売り飛ばせるような道筋をつける
必要」
があった。
というわけだ。

そのために、国民の支持を得るために「ETCの5割の夜間早朝割引」を今だけ導入
して、
その他にもマイレージをやっていた。すべては、この悪事をばれないように、そ
っと
民営化するためだった。

ところで猪瀬の悪事とはなにか?それは、道路公団は黒字であり、一斉無料開放

できるのにもかかわらず、それを赤字だと嘘をいい、永久有料化してしまうこと
である。
株を外資に売り渡すのだから、永久有料化となる。

以下にある。
1道路公団のホームページ http://www.jhnet.go.jp/  を開く。
2左側に「IR情報」とある。(インベストメントリレーションの略)(投資情報
のこと)
3財務情報の下に、「収支状況」とある。そこの平成15年度をクリック。
4日本道路公団(JH)の決算と営業中の高速道路及び一般有料道路の収支状況
5(平成15事業年度)というのが出てくる。
その中の日本道路公団の決算(平成15年度)をみてもらいたい。

日本道路公団(JH)の決算(平成15年度)
8ページに損益計算書がある。そこの費用の部の

「引当金繰り入れ」のところに、「償還準備金繰り入れ」とある。平成15年度

11,120とある。これは、1兆1,120億円のことである。これは、実は日本道路公団

今期の黒字分のことである。これは、償還=一斉無料開放の準備のために
すべて、積立金として処理されることになっている。

※小野寺注 積立金として処理されるのであるが、ほぼ同額が

建設費用に向かうという仕組みになっている。

つまり道路債券を1兆1120億円ぐらいで「返済」をするのだが、

ほぼ同額を新たに「道路債券を発行」して、調達していた。

そしてそれは「建設費用」として使用される。そして全国の高速道路ができるという

仕組みだった。

現在、「日本道路公団が赤字だ」というのは
猪瀬直樹の大嘘である。

小野寺注)実際には「借金は多いが、黒字である」という形態であった。

これは一般の企業にない形態であるため非常に理解しにくいものとなっていた。

そして、今まで、その無料開放のためのお金はどれだけたまっているのか?

というと、9ページの負債および資本の部に「償還準備金」とある。平成15年
度を
見ると、124,494とある。これは、

「12兆4,494億円のこと」である。つまり、一斉無料開放のために、すでに12

円もためているのだ。

→この12兆円の数字は帳簿上の数字であり、実際に現金として存在しているのは

4千億円程度。あとは借金返済に回っているため「現金有り高」としては存在していない。

つまり「償還準備金」というのは、帳簿上の数字ではたまっているように

見えるが、実際の金の流れとしては、今までの黒字分で「道路債券の返済に

充当した分の累計額」」なのである。

なぜかというと、

道路債券という借金をする。

借金分は多いが黒字分をつくり、その分で返済に回していた。

そして返済に回したほぼ同額を新たに道路債券を発行して

道路建設費用に充てていた。



国民は、今まで、猪瀬の「道路公団は赤字のたれながし」といううそを信
じ込まされてきているだろう。

それも「うそは
大きいほどばれにくい」というテクニックを使った猪瀬の
大うそなのだ。

「道路公団は、第二の国鉄」「このままじゃ
とんでもないことになる」「反対するのは抵抗勢力」
すべて、これらの空虚な猪瀬直樹謹製のスローガンは、「外資に売り渡すために
国民をあざむくため」のもの
なのだ。

はっきりいえば、国民は、猪瀬が600万円のハイヤーを
使っていることで驚くのではなく、この12兆円近くもたまっている
国民の資産について、嘘をつき、外資に売り渡すための道路公団民営化であると
いう点に、文字通り
「腰を抜かすべき」なのである。驚愕の真実は
次号!

※→この12兆円は、帳簿上の数字です。(小野寺注)

つまり、道路公団の財務諸表は、1 実際の金の流れと

                     2帳簿上の金の流れ

                    3猪瀬の嘘とこの3つを知らないと解明できないように

                    なっている。

簡単にいえば修学旅行の積立金をみんなでしていたが

その積立金をしているうちに黒字分が出てきた。

その黒字分で、最初に修学旅行にいくための借金を返済していたが

返済と同時にほぼ同額を借り入れて、次の修学旅行の費用もねん出していたようなものだ。つまり

東名高速道路を建設するために借金を大きくしたが、

借金は多いものの、収入ー支出は黒字であるため毎年1兆円ぐらいお金が

出てくる。

れを使って借金の返済にあてたが、それとほぼ同額を新たに

借り入れて、中央道や、その他の道路を作っていくという仕組みだった。

つまりこの仕組みだとずっと全国津々浦々に高速道路を

安全に作れたわけだが、猪瀬はこの黒字分を「株主」に

払いだそうとして「赤字だ」と嘘をついていたのだ。

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