すごい!ひそかにすすむ衆院選大どんでん返し投票機!

ひそかにすすむ、不正投票

現在、水面下でひそかにすすむ、不正選挙への道。

電子投票の代わりに、投票を読み取る機械の導入。

一台300万円という

超高級機械を
導入して
すすむ、不正選挙。

大体、市町村で5台導入すれば、5台×300万円=1500万円

しかも、選挙の場所を冷暖房完備にしてくれるらしい。

この機械のプログラムに、
不正を加えれば自由に
票数を操作できるはず。

ちょっと考えればわかるではないか?

以下は事実のみを抜粋した記事である。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/113593

市町村選管 読み取り機導入、真夏の決戦、対策も色々

30日投開票の衆院選に向け、票を分類する自動読み取り機の導入

開票所を冷房設備付きの場所に変更する自治体もある。

 2007年の参院選で、大分市。
2月の同市議選で自動読み取り機4台を借りた。
同市は、今回の衆院選に備え、自動読み取り機3台を約1200万円で導入。

 日田市や宇佐市、日出町も自動読み取り機を新たに購入。

竹田、中津市は冷房完備の開票所に変更。

豊後高田市も冷房装置を臨時設置する。

8月18日公示の総選挙に向け、各自治体の選挙管理委員会で投票用紙の自動読み取り機を開票作業に導入する動きが広がっている。

京都府内では9市町選管が活用する予定だ。

 市長選、市議補選とのトリプル選になる城陽市は、計5台の読み取り機。06年の府知事選から導入し、順次台数を増やしてきた。

小野寺注)5台×300万円=1500万円もかける。

 読み取り機は、1分間に最大で約480枚の投票用紙を候補者別に仕分けする。うち今年導入した最新機2台は、くせ字や続け字も判別できるという。

1台約300万円。

 亀岡市も、計4台の読み取り機で開票に臨む。

小野寺注)4台×300万円=1200万円のコスト。

05年の前回総選挙はすべて手作業で、計約200人の職員らが開票に従事した。

 福知山市は、読み取り機2台を衆院比例区の開票に使う。

 このほかに今回の総選挙で読み取り機を使うのは、舞鶴、綾部、南丹、宇治、八幡の各市と京丹波町。

http://japan.internet.com/public/news/20020912/1.html

フロリダ州予備選、

電子投票機導入

大混乱

      
フロリダ州知事選に出馬する民主党候補者を決める予備選にて。

フロリダ州は、パンチカード式投票機を廃止し、

3200万ドルを投じて、タッチパネル式電子投票機などを導入した

予備選は投開票をめぐり大混乱。

未だ正式な当選者が決まらない状況。

フロリダ州では、ブッシュ米大統領の実弟である Jeb Bush 氏が現職の知事を務めている。

フロリダ州では、2000年の大統領選挙で、共和党の Bush 現大統領と民主党の Gore 前副大統領が大接戦。

フロリダ州は、パンチカード式投票機の使用を禁止し、
Election Systems & Software 社のタッチパネル式電子投票機や、
光学式の投票読み取り機を導入した。

今回の予備選では、投票所の係員が電子投票機のスイッチの入れ方がわからず投票所の開場が遅れたり

、電子投票機のプログラムミスで

民主党員の票であるべきものが共和党員の票とカウントされた。

再び手作業で数え直す事態を招くなど、トラブルが相次いだ。

Election Systems & Software 社によると、タッチパネル式電子投票機を導入するに当たって、模擬選挙での試験運転は行わなかったという。

また、タッチパネル式電子投票機とともに導入された光学式投票読み取り機に関しても、

スキャナーに紙の投票用紙を入れると、投票用紙がやぶけてしまうというトラブルが発生した。

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民主「天下り廃止」を唱えることで小沢一郎えん罪逮捕のリスクは増大する。

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
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過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※見やすい過去記事一覧http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
2009年 7月 27日配信

民主党マニフェストに「高速道路大渋滞(無料化)」という馬鹿げた政策で信頼を失い
「天下り廃止」を唱えることで小沢一郎えん罪逮捕のリスクは増大する。

もしどうしてもそう唱えたいのであれば
政権交代して与党になってから言えということだ。

ウルトラセブンの歌  Ultraseven Song
http://www.youtube.com/watch?v=I6wRNkf8mE0&feature=related


ウルトラセブン 第一話 「姿なき挑戦者」
http://www.youtube.com/watch?v=h_P7z9b46Jc&feature=related

再生回数 515,660 回
ULTRA SEVEN
http://www.youtube.com/watch?v=K8zSHCNHiXQ&feature=related
再生回数 111,647 回


ウルトラ1800「ウルトラセブン」
http://www.youtube.com/watch?v=mi-YfWrebac&feature=channel


ウルトラマン 第一話 「ウルトラ作戦第一号」
http://www.youtube.com/watch?v=ZzCZLNPv2jE&feature=channel

再生回数 985,889 回
ウルトラ1800「ウルトラマン」
http://www.youtube.com/watch?v=NMd0iB71WCQ&feature=channel

Ultraman 決死の戦い
http://www.youtube.com/watch?v=Pl21C0GKHus&feature=related
再生回数 48,064 回
帰ってきたウルトラマン
http://www.youtube.com/watch?v=Lrfu5-DXC2g&feature=related
再生回数 12,391 回

<都議選での民主党勝利は平和だった>
都議選では、民主党が勝利した。
その翌日、何か日本が明るくなったような気がした。
天気は快晴だった。

その平和な感じを肌で感じて思った。
やはり民主党が勝利して良かった。

猪瀬がゴールドマンサックスと組んで
やろうとしていたと推定される
築地魚市場ゴールドマンサックス独占化計画も
ストップするだろうと思った。

<また立ち込める暗雲>

しかし、私の知覚では
また日本に暗雲が立ち込めてきている。

            <マニフェストによって官僚と法律を敵に回す>

7月27日月曜日、民主党は愚かなマニフェストを発表するというからだ。

そのマニフェストがおそらく「政権交代」をストップさせる役割を果たす。

私はそう感じている。そういう予感がするのである。

                

私はこの4年間、自民党がバイコクドにのっとられてしまったため
精力的に、この小泉政権以降の悪質さを暴露してきた。

なんと私が過去に書いた記事は600以上に渡る。
字数では数え切れない。

民主党は、明日、こういうマニフェストを発表してしまうだろう。

<「高速道路渋滞化論」と「東大OB役員再就職廃止論」>


「高速道路無料化論」と「東大OB役員再就職廃止論(天下り廃止論)」である。

実は、この二つは、小沢一郎が党首として選挙戦を戦った
参議院選挙ではマニフェストに書かれなかった。

書かなかったから「勝利した」のである。

これは二つの意味で良かった。

書かなかったので本来、最大の強者の「東京大学OB国家公務員(官僚機構)」を刺激しなかった。

東京大学OB国家公務員(官僚機構)はむしろ、
小泉自民党のバイコクドぶりを知っていたので
日本の将来を心配していた。

そのため国民年金のうそが民主党に情報提供された。

しかし
今回、特に民主党は「東大OBの国家公務員の役員再就職廃止(天下り廃止)」は、書いてしまうだろうと予測する。

まあ、発表してしまったら、某与党と 東大OBの国家公務員(官僚側)
の利害関係が一致してしまう。

官僚の中にも変なのがいるため

変な東大OBの国家公務員(官僚)が裁判官や検事として選ばれて
必然的に「小沢一郎は、えん罪で逮捕される」
    「鳩山由紀夫も故人献金でえん罪で逮捕される」
というリスクが飛躍的に高まることは間違いない。

<台頭する長妻昭氏>

そしてこの二人がいなくなったら、
この「高速道路無料化論」や「東大OBの国家公務員(官僚)の業界の役員最就職廃止(天下り)即時廃止」を強行に唱える長妻氏が民主党の中心に来るだろう。

高速道路無料化したら、建設業は多く職を失い、
企業倒産はものすごく増大して、
まったく合成の誤謬をなくすような支出ができる企業体がなくなる。

企業がいっぱい倒産すればゴールドマンサックスの利益になるだろうし

東大OBの国家公務員(官僚)の業界内役員再就職(天下り)即時廃止は、
優秀な人材の外資への頭脳流出を招く。

優秀な人材は一週間もあれば新しい就職先を見つけるだろう。

どちらもゴールドマンサックスの利益になりかねない。

<唯一だませない国家 日本>
今までロックフェラーやロスチャイルドがまったく
世界で唯一、攻略できなかった国家が
東洋の日本だったのである。

東大生OBはすぐにユダヤの策略を見抜いてきたから
わなにひっかからなかったからだ。

完全競争社会の受験戦争
の中で勝ち残ったのが東大生として生き残り
国家公務員になり、

彼らは、その業界が長期発展するしか
給与を上げる道はないため、「業界の保護発展」をするという
利益を共有する間にあったからだ。

<シオンの議定書>
昔、「シオンの議定書」に書いているが、
「ヨーロッパで民衆が打ち倒してしまったのは
貴族である。ところが貴族というのは、農民が健康であれば
あるほど、豊かになり、生産が豊かであればあるほど
富裕になるという関係にあったため、有力な「農民の保護者」
だったのである。

それをユダヤが、農民に攻撃させた結果、農民は
自分たちの重要な「保護者」を失ってしまったのである。

<参議院選挙>

実は私は、参議院選挙のときに同様のアドバイスをした。

そして民主党は、参議院選挙を戦い、勝利した。


この後、私は、ある官僚OBと話をした。

その人はこう私に言っていた。

<小沢一郎はうまい>
「小沢一郎はうまいね。さんざん田原総一郎が、「民主党が政権を握ったら
小沢さん、官僚の首を大量に切って天下り廃止にするんですね」と
何回も聞いても、小沢一郎は「いやあ、何も私たちは官僚の人たちの
生首を大量に切ろうなんてことを言ってはいません。
ただ、そういう人たちには、もっと、専門的な仕事をしてもらって
国家のために知恵をしぼっていただくということを考えています」
と言っていた。これは、言い方がうまい。
首を切るとも言わないし 天下り廃止も明言していない。

うまくはぐらかしていた。

<権力の仕組みをわかっていない>
「それに引き換え、鳩山由紀夫や、菅直人はだめだね。
選挙に勝ったらすぐに
「官僚の天下りは絶対に廃止します」といっている。
これは権力の仕組みをわかっていない。」


と言っていたのだ。

この「権力の仕組みをわかっていない」という言葉の裏にあるものを
見通すべきだ。

<野党であるうちに浮かれるな>
つまり、まだ野党でいるうちに、「官僚の天下りを廃止します」と
公言することは、鳩山由紀夫氏が、現在の故人献金が
脱税として認定されてしまい、逮捕されること



小沢一郎氏が、西松建設の件で、でっちあげの証言と推定される、
「天の声があった」というようなことで、逮捕されてしまう
リスクを飛躍的に高めるのである。


つまり、もし政権交代をしたいのであれば、
「天下り廃止」を野党のうちにマニフェストに唱えるな
ということだ。
唱えなくても、民主党はそういうイメージがある。

<政権交代してから言え>
もし、どこからどう考えても、「天下りが諸悪の根源である」と
考えるのであれば、「与党に」なってから、言え
ということだ。

まあ現在の東大生OBばかりの官僚制度はなくなってしまい、
大東文化大学や国士舘OBばかりの官僚制度になると思われるが。

重要なことは、

東京大学OBの国家公務員(官僚機構)
の再就職廃止は
猪瀬をはじめとして
うそばかりマスコミが言っていることを
知ること

東京大学OBの国家公務員(官僚機構)
は、その業界が繁栄すればともに繁栄するように
なっていた。

その業界を長期に繁栄させることが、
東京大学OBの国家公務員(官僚機構)
の人たちの利益になっていたため
その業界を守り、倒産を最小限に抑えてきたこと

国家公務員(官僚)である時点ではどの企業に再就職するかは
不明であるため、国家公務員(官僚)を退職する20年後も業界が繁栄するように
官僚は努力してきたこと。

そして、国家公務員は他の仕事などできないため、
テレビにも出れなければ、本も出版もできない。

つまり「その業界の長期的な発展」
を図り再就職を図ることだけが、公務員の利益となっていたため
業界の守護人のような存在だった。

結局、東大生を採用する際に、役員としての再就職も
生涯賃金として含んでいたため
多くの東大生たちは(官僚の人たち)はそれを見込んで
家を買ったり、子弟の教育費などをローンで借りているだろう。

国家公務員であるうちは、年収で600万円いかないということが
舛添氏の本に書いてあったが、
能力に比べて非常に給与が低いと感じている国家公務員の人たちは
数多いはずである。


「有能なものにはきちんと給与を高くせよ」ということを
きちんとやらなければ、優秀な人材など集まらない。

まるでその昔巨人があまりにも強かったために
巨人を弱体化させるために導入されたドラフト制度という共産主義の
再来を見るようだ。

つまり、一生懸命、東大に受験戦争を経て入学して
国家のために働こうとする学生は、
再就職は禁止されて、低い給与で働かされて
政治家が選挙のために思いつきで唱える
政策に反対したら辞表をださなくてはいけないのである。

いったい誰が国家公務員になるのだろうか?

見ていて不思議である。

これは、
「巨人の星」にあこがれて
剛速球で甲子園を沸かせて
巨人にどうしても入りたかった江川卓を
思い出す。

彼はドラフト制度という共産主義
(もっとも有能でない人を優遇してもっとも有能な人を罰する制度)の前に
苦しんだ。

前年度最下位の球団が最優先でもっとも優秀な選手を指名できるという
制度の前になんと巨人でなくクラウンライターライオンズから
指名を受けたのである。

つまり一番甲子園ですごい存在になればなるほど不幸になるのである。

いつしか結婚制度にも「共産主義が」導入されて
「もっとも美人な女の子が、もっとも変な男性から最優先で
プロポーズを受ける」
とかいう制度ができるかもしれない。

江川はそれでも巨人に入った。
江川の剛速球を見れたのはわれわれ日本人にとって
幸せだった。

しかし今では、イチローも松井も西武の松坂も
みんな外資系にいってしまう時代になったのである。

つまり甲子園という完全競争社会の勝者が
巨人に入ってプロ野球を面白くするという
制度は王選手や長島選手を生んだ。

巨人だけでなく阪神も江夏や
村山実などスターを輩出して
巨人ー阪神戦は面白かったはずだ。

昔の巨人軍はすごかった。

今は誰もみない。


ドラフト制度によって崩壊して
巨人はおろかプロ野球全体がだめになってしまった。
優秀な人材はみんな米国に行った。

受験戦争を経て東大に入って
国家公務員になる人材が一番ひどい待遇を受ける時代に
なれば、同じように
みんな東大からゴールドマンサックスや外資系企業に就職するように
なることは明らかである。

もともと共産主義
(有能な存在を罰して無能な存在を優遇する。その結果
みんな無能になる)
(働く人を罰して働かない人を優遇する。その結果みんな働かなくなる)
を発明したのは
フリーメーソン会員のモルデカイという人物である。

モルデカイというのは本名だが、
世界中が知っているのは、モルデカイのペンネームの
ほうだ。
彼のペンネームはカールマルクスという。

ただ、最後にいえることは、

明日、民主党がマニフェストに
「天下り廃止」を唱えれば
小沢一郎や鳩山由紀夫を失脚させたいとする
某政党の策略に応じてしまう悪質な官僚が出現するというリスクが
飛躍的に高まるということである。

そうすれば「政権交代はない」


ウルトラマン
http://www.youtube.com/watch?v=3jzMOkdMWgI&feature=related


ちょっとふりかえってみてほしい。

えん罪で今回、3度目の攻撃を受けている
植草氏

えん罪で秘書が逮捕されている小沢一郎氏

故人献金で攻撃を受けている鳩山由紀夫氏


この3名に共通しているのは天下り廃止論者であるという点である。
つまり
某政党の邪悪な意思に応じてしまっている悪質な官僚が出現しているのである。


一方、私の場合は、亡国のイージ○が、間違えて新聞記者を
惨殺していると推定される。これは暴力団を使っていると推定される。

私の場合は、官僚機構がまったく亡国のイージ○に
協力していないのである。

別に功利的な言い方をするわけではないが、
私の場合は天下り容認論者であるからではないか?と思う。


つまり、官僚機構を敵にまわしていないのである。

私は、敵を「亡国のイージ○」にしぼっているからだ。

政権交代の最終局面にわれわれはいる。

この考え方は重要である。

多くの有権者は、
別に民主党がマニフェストに「天下り廃止」と唱えなくても
民主党に対して「政権をとったら天下りは廃止するだろう」と
思っているのだから、わざわざ書く必要はないのである。

<天下り廃止と書くことでえん罪が襲う>
わざわざ明記することで
寝た子を起こす。つまり小沢一郎や鳩山由紀夫が
逮捕されるという最悪の事態に至るだろう。

そうすればもう政権交代は永久に
存在しないのである。
日本国は郵政民営化とともに破産するに違いない。


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民主党の危うさ

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<民主党最後の聖戦>

<与党の必死さを知らない>

この政党は、今まで政権をになったことがない。

<小沢氏が一番知る与党の怖さ>

唯一、小沢一郎氏は政権の中心にいたことがあるため、
選挙となったときに、「いかに与党が強いか」「どんな裏技を繰り出すか」を
知っていると思われる。

<いいかげんなマニフェスト>

だから小沢氏一人だけ「選挙は相当に厳しい」という見方を示してきていたが
ここにきて、与党を経験したことのない民主党議員の大半は、
「野党気分のまま」「いいかげんなマニフェストを策定」しつつある。

<高速道路無料化論という実現不可能な公約>
いい加減なマニフェストとして目につくのは、
「高速道路無料化論」である。
別名、「大渋滞と大不況呼び込み案」
である。

<現行のままでは大渋滞をまねくだけ>
「現在のまま高速道路を無料化」して
しまったら
、単に、「渋滞しまくる高速道路になるだけ」なのである。

つまり
「高速に移動する」ことができないのだ。「渋滞する 駐車場化する だけ」と書いた。
つまり年がら年中、込みまくっていて「ぜんぜん
高速道路たりえない」
のである。

<全国の建設業者は自民党支持になる>
選挙という観点から見てみれば

この性急な高速道路無料化論によって、全国の建設業者は、
高速道路建設という「仕事そのもの」を失うため、衆議院選挙では、
「自民党支持に決定」となるように促す効果がある。

<実は国に借金を付け替えるというのが民主党の高速道路無料化論>
それでは、なぜ民主党はこの高速道路無料化論を採用しているのか?というと
山崎養生という
元ゴールドマンサックス投信社長の評論家が唱える「高速道路無料化論」
を 採用しているからである。

この人物は突然2002年にゴールドマンサックスを辞任して
わざわざ「高速道路無料化論」を唱えはじめる。

ふと気づいたが、猪瀬直樹より、はるかに上手なのである。

いうまでもなく、猪瀬直樹の「小泉構造改革」は
虚偽そのものである。

しかし、この反対側に民主党の政策として
さらに破滅的な政策「高速道路大渋滞化論」(別名高速道路無料化論」
が存在することで有権者はどちらにしても「不幸」になるのである。

その昔、猪瀬直樹の高速道路改悪論を支持していたのは
民主党である。

民主党は
「日本国の研究」に書いてあることがうそだとは見抜けなかったのである。

私は猪瀬の高速道路案は虚偽であり、
実際は、田中角栄と当時の天才官僚が創出した
仕組みのほうがはるかにましであるという
ことを中心に書いた。

ちょっとよくかんがえてもらいたい。
田中角栄
猪瀬直樹
山崎養生

この3人をみてほしい。

田中角栄が政治の中心にいた高度経済成長時代

と猪瀬直樹が政治の中心にいる小泉政治改革時代

山崎氏のいたゴールドマンサックスが政治の
中心にいる小泉構造改革時代

<民主党案というわな>

しかし、メニューとしては、民主党に
「高速道路無料化論」が存在することで
日本はわなにはまり、
「高速道路」という存在をなくしてしまう。

「高速道路」という名前の駐車場に車を入れて
終日、10時間もかけて東京から大阪に行くような馬鹿げた
国家になるのである。

恐ろしいのは、
民主党が、「自分たちが政策を決める」として
「高速道路大渋滞化計画」というマニフェストに見られるような
馬鹿げた政策を断行するかも知れないという点だ。

山崎氏は、「高速道路 快走論」という
名称をつけているが、この政策は、現実的には
「高速道路をまったく快走できなくなる」のである。

それに、この政策のもっとも欠けている観点は、
「建設業」の雇用確保
という観点である。
つまり「仕事を供給して不況をなくす」という観点が
ない。

まったく道路を作らない
→建設業を中心に失業者が
まったく解消されない。
→肉体労働者が仕事をなくすと
その地域で犯罪、レイプなど増大しやすい
という結果になるだろうということを
予測していない。

実際に、田中角栄がいたころは、まったく日本は治安が
よかった。

しかし、今は、無職者を中心にする犯罪ばかりである。

人は職業を失うと心の安定を失いやすく
犯罪に走りやすい。

山崎氏の高速道路無料化論を見ると

現在の高速道路会社の借金を国に
肩代わりさせてちゃらにすればいいでしょ

という論理である。

つまり高速道路を使わない人にも
税金負担させるという内容だ。

それに重大な論理のごまかしがある。

高速道路の建設費
が日本は土地買収費を含むが、

イタリアなどは土地代を
税金から出している。

つまり
国が税金で出している
土地代は建設費に含まれないのである。

そのため、建設費を比較すると一見
イタリアのほうがひどく安く見えて
日本がとても割高に見えるのである。

山国と平野中心の国とでは
建設費も違うだろうが
そういうことは無視して書かれている。

<小沢一郎氏の国替えについて>
小沢一郎氏が国替えをして東京12区になる、
もしくは、誰かタレント議員を擁立するのかも
知れないが
全国の創価学会員は、これも「自民党支持に固まる」。

創価学会関係者の人はこういっていた。
「馬鹿だよねえ。小沢さんは。そんなことしたら東京12区だけじゃなくて
全国に飛び火して創価学会が一致団結するに
決まっているじゃないの。わかってないんだよね。
宗教組織っていうのは、たたかれればたたかれるほど
燃え盛るものなんだから」
つまり
寝た子を起こす。
眠れる獅子を起こすような効果がある。

多分、この「創価学会を明確に敵にまわす」という
効果は、かなり自民党の票を押し上げる
効果があるはずである。

石井という議員が国会議員で
創価学会嫌いであるが、
どうもここらへんがたきつけているのではないか?

都議選でも見られるように
公明党は全員当選をして一人上乗せを
しているが、自民党は当選しなかった。

これは、創価学会の人たちが
公明党は応援するが、自民党は
もういやだと思っていることを表している。

自民党の戦略の一つとして
「創価学会の人たちに
民主党を敵だと思わせる」
という戦略が
存在している。

創価学会は
「選挙界の野村証券」のような存在である。
これと戦うのは、非常に不利である。

彼らは、ほとんど末端の信者の人たちは
上が決めたとおりに動いていることで
世の中がよくなると思っている。

小沢一郎氏自体は
国替えはしないらしいが
国替えについて

<歌手で国替えに失敗して人気が急落したフィンガー5、ピンクレデイー>

過去に人気絶頂で「国替え」をしたのは、「人気が急落するのが常」
である。たとえば、歌手でいうとわかりやすいのが
フィンガー5とピンクレデイーである。

<フィンガー5の例>
フィンガー5は文字通り人気絶頂だった。
ところがこの人気絶頂にうかれて、「米国で6ヶ月間音楽の本格的な
勉強をしてきたい」
と言い出して、日本から去ったのだ。そうすると地元の日本人は
「せっかく応援してやったのに裏切られた」という思いを抱く。
そして彼らが米国から帰ってきたときには人気が急落してしまっ
ていたのである。

<ピンクレデイーの例>
同じようにピンクレデイーもそうである。これも
まさしく人気絶頂だった。
このときにもう日本は制覇したから全米デビューしようと浮かれて
米国に行ってしまった。それで
多くの日本人は「裏切られた」ように感じる。これもまた人気が
急落したのである。

今回、小沢一郎氏が国替えをしたら、まさしく「小沢王国の
終わり」になるに違いない。

<東大OBの人たちの役員としての再就職(天下り)廃止について>

民主党が
「東大OBの人たちの役員としての再就職(天下り)完全廃止」を明記するだろう。
→これで完全に東大卒業者を中心とする日本の官僚頭脳は
自民党を支持する、
となる。

多分
小沢一郎が
冤罪で逮捕される可能性が高くなる。

つまり政治がそう主張してきたときに
徹底して対抗して官僚側が
筋を通すとなりにくい。

推定すると政治側が
主張してくるときは
人事権を傘にして
「もしいうことを聞かなかったら
左遷する」「だからいうことを聞け」
となるだろう。

それに、今の流れは、
自民にしても民主にしても
官僚の人事を政治側が握る
ということで、非常に
悪質な結果に転用されやすい。

基本的には

「短期の人気取り」に
行政を利用したいというのが

民主党の国会議員の大部分ではないか?

おそらく誰も
政治の暴走を止められないだろう。

なぜかというと政治家は
基本的には
小沢一郎以外の
民主党政治家は
やはり「机上の空論」
政策だからである。

<過去と現在とは違う>
「東大OBの人たちの再就職(天下り)」というのは、「役員として再就職をすること」をさす。

実は、「過去に存在していた規模」と「今現在」では
おそらくまるで違う。

<マスコミは過大報道する>
この事象を考えるのに大事なことは、
マスコミは事実を報道するより100倍過大に報道している。

つまり「天下り」ということを考えるときに
多くの人は、マスコミの報道を元にして考える。

となると「諸悪の根源」であり「廃止すればいい」
となる。

しかし、マスコミがうそつきであることを多くの人は知らない。

<なぜあえて必要論を唱えるか>
私がなぜ、東大OBの人たちの役員としての再就職(天下り)を必要であると考えるかというと
トータルで、電通、フジテレビ、野村證券などと同じ生涯給与水準に
しないと東大生などは、官僚にならずに外資に行くと
思われる。

そして今回のさまざま郵政民営化論、道路公団民営化論という
虚偽において感じたが
まともな判断を下して主張しているのは
東大OBの人たち(官僚機構)である場合が多い。

(この場合、政治からの強い意向を持って
行われる検察の国策捜査は除く)

猪瀬直樹は、虚偽を述べていたし
マスコミはそれをなぜか擁護する。

まともかと思った民主党も、山崎氏の
「大渋滞を引き起こす」論が一番すばらしいと
いう判断の間違いを平気で犯す。

やっぱり政治家は信頼できないと思わせる好例である。

これは簡単に言えば
東大生OBの人たちの頭脳(官僚)

県立高校の数学がまったくできずに
信州大学文学部で全共闘議長だった作家(猪瀬)
の頭脳を信頼するのか

買収されているテレビ局の頭脳を
信頼するのか

人気取りが第一の民主党の功利的な判断を
信頼するのか

元ゴールドマンサックスの評論家の
頭脳を信頼するのか

それぞれ、最優先事項が違うのである。

そして高速道路各社ではオリックスなどからの
天下りになった。

たとえば東名、名神をもつ中日本高速道路では
役員は、
トヨタからの天下り
とオリックスからの天下りに変化したのである。

トヨタの天下りは
専務取締役 西山 巍(にしやま たかし)

http://www.tokai-rika.co.jp/investors/pdf/56houkokusyo.pdf#search='西山 巍('
トヨタの子会社の東海理化専務取締役を経て
中日本高速道路専務取締役。

オリックスの天下りは
元専務取締役山本正明氏である。石原のぶてるの後援会委員長である。

サラリーマン政商―宮内義彦の光と影
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062140829/accessgate-22/ref=nosim/
に書いてあるが
中日本高速道路では
まず 猪瀬が公用車を批判。

なぜか知らないが公用車をすべて売却。

しかし車がなくなると仕事ができないため
困るのでまた車を必要とする。

車はすべてオリックスのリース契約にしたという。
そして車は例外なくすべてトヨタを選んでいるという。

ものすごい。

一方郵政では

郵政民営化後の西川社長の年間報酬は3千万円。
ほかの他社の取締役報酬をいれると9千万円の年間収入。

<自分の頭脳で考えられるのは政治家より東大卒の人たち(官僚)のほうが信頼できる>

○現在、東大OBの人たちの頭脳(官僚の人たち)だけが、
「受験戦争という完全競争社会を経てきている
から」である。

つまり東大卒の人材を国家の運営に導く目的から
必要だと考えるからだ。

<もし、「条件Aが諸悪の根源である」ならば、
条件Aが全盛だったときに日本は最悪になっていたはず。
条件Aとは天下りのこと>

もし、「東大OBの人たちの役員としての再就職(天下り)が諸悪の根源」であり「これがあるから無駄遣いや
非効率があってだめなんだ」というのが真実であるのならば、
今より、東大OBの人たちの役員としての再就職(天下り)が全盛であった、1970年代、1980年代のほうが、
国家としてだめだったはずである。

ところがこのころは、日本は経済成長で年率10%を示し
世界の奇跡と言われていた。そのときにはトップに諸悪の根源であると
いわれた田中角栄がいた。つまり世界1の国家だったのである。

<歴史をふりかえる>
日本という国家の歴史を見てみると、
1970年、1980年、1990年代と景気のいい時代が来たあと
「失われた10年」がやってくる。

<のーぱんしゃぶしゃぶ事件で大蔵官僚が駆逐されたあとの1997年に最悪の
事態に>
このときに一番ダメージがひどかったのが、橋本内閣のときである。
1997年であった。このときに流行しはじめたのが猪瀬の
「日本国の研究」である。

このときに橋本内閣は「金融ビッグバン」などといい、本当に大破滅を
引き起こしている。

<弱体化していた大蔵省はこのばかげた政策をとめられなかった>
この金融ビッグバンというばかげた政策を
大蔵省が防げなかったことが要因として挙げられる。

<金融ビッグバンの前に有能な大蔵官僚を駆逐したノーパンしゃぶしゃぶ事件>
この直前に大蔵省は「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件で
有能な官僚が軒並み辞めているのである。

<金融機関を守る機能が低下>
そしてこのとき、日本を守るのに「失敗した」大蔵官僚は
没落しはじめている。

<外資への天下りがひそかに出現>
そして重要なことは、このころから
「日本企業への天下り」から「外資への天下り」が
出現しはじめたのである。

<ユダヤ外資のほしいのは、日本の企業。東大卒の官僚に守られると困る>

つまりユダヤ外資は、日本の企業をのっとりたいわけだが、
そのためには、日本の官僚が日本の企業に再就職されると
「守る」ので困る。
「護送船団方式」をやめてほしい。

<日本企業から外資への天下り>
そのため「日本企業への天下り」を攻撃する。
その代わりそっと「外資への天下り」を提供して東大卒の官僚を
取り込む ということをやっている。

この外資への天下りこそ規制されるべきだが、外資から資金提供されているら
しいマスコミはこれにはふれないのである。

<キャリア官僚にきいてみると最近特にヘッドハンテイングがすごい>

この間キャリア官僚の友人に聞いてみたが
「ユダヤ外資からのヘッドハンテイングは
最近特に勧誘がすごくなった」と言っていた。
ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー銀行などからの勧誘が強化されている。

<日本人には東大卒の官僚は悪だと喧伝しておいて
一方ではヘッドハンテイングを強化>

つまり日本のマスコミを通じて日本の東大卒の官僚は
悪だ、だめだと喧伝させておいて、一方では
ゴールドマンサックスやモルガンは、
東大卒のキャリア官僚へのヘッドハンテイングを強化しているのである。

この東大卒の頭脳集団の官僚の連中が敵にまわってしまったら恐ろしいことになる。

およそすべての業界の情報と、優れた頭脳をもって
敵にまわるのである。

これでは勝てない。

なぜ、私が東大卒の人たち(官僚)の再就職は容認すべきだと主張するかというと、
有能な人間には報酬を与えるべきだと思うからである。

<受験戦争を経ると自分の頭脳で考える人材を生むため
ユダヤ外資からだまされない>

そして日本の受験戦争は、並大抵ではない。
これに勝つということは「自分の頭脳で考えられる」
「だまされにくい」ということでもある。

日本の教育の優れた点は、実はこの東大を頂点とする
受験戦争は、上にいくほど「自分の頭でものを考える」
「個性的な発想をする」ようなものが実は優遇されるような
仕組みになっている。

テレビやマスコミでは上にいくほどガリ勉で人間味がないように
描かれるが、しかし実際には
上にいくほど柔軟な発想の持ち主が多く、人間的にスケールの大きいのがいるの
である。

日本は古来、そういう「完全競争社会」で教育をしてきて
「無意味な暗記を排し、自分の頭脳でものを考えられる人材」を優先して
養成してきた世界でも一番すごい頭脳国家なのである。

今回の小泉構造改革という悪夢にしても
最初に詐欺だと気づいたのは、官僚の人たちである。
彼らが真っ先に「詐欺だ」と気づいたのだ。

まとめると、今回と違って前回の
参議院選挙においては

○建設業者を敵にまわす投票行動を生み出す「高速道路無料化」論 は取り下げた
○官僚を敵に回す天下り廃止論 は明確に唱えなかった。
○創価学会については、あまり攻撃はしていなかった。

私は、参議院選挙の前に建設業者、官僚、創価学会を敵に回すことに
反対をした。

民主党はあえて「敵を作り出す」ようなマニフェストを作成しなかった。

この結果「消えた年金問題」が出てきた。情報提供したのは
社会保険庁の誰かである。
それがもとでカミカゼが吹いた。
この情報提供がなければ神風は吹かなかったのである。

建設業も創価学会も自民のために動かなかった。

これで民主党が勝利したのである。

前回はそうだった。

しかし今回は逆となりつつある。

これはまずい。

民主党は次から次へとこれをやりますというよりは
今現在の国民の「不満」にスポットをあてるべきなのである。
特殊法人を廃止するとか特別会計を廃止するとか
天下りを廃止するとか、多くの保守層を敵にまわす政策ばかり唱えて
いるから知らないうちに足をすくわれるのだ。

<田中角栄の天下をとる秘訣という名言>

田中角栄は、秘書の早坂茂三氏に「天下をとる秘訣は何か、わかるか」と
いい、「味方を増やすことですか」といわれ
「いや、違うな。敵を減らすことだ。自分に好意を寄せる広大な
中間地帯をつくることだ」
と言っているが、これは日本社会をよく
知っている名言であると思う。

下手をすると自民党に
「小沢を冤罪で逮捕」という逆のカミカゼが吹く可能性がないとはいえない。

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911

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最近、日刊ゲンダイの新連載、浜田和幸氏の「ブッシュがねつぞうしたアルカイ
ダ」が面白い。現在、2話目だが、これは真実を伝えるものとしてとてもいい。

浜田和幸氏は、国際政治経済学者であり、米国で米戦略国際問題研究所を経て、
その調査能力と米国での裏を知る能力から、「真実」を発信している
気鋭の論客である。

彼の著書の「アフガン暗黒回廊」などは、9.11事件を理解
するのにとても役立つし面白い。

<9.11自作自演テロ選挙>
とにかく、この9・11選挙は、自爆テロ選挙などと命名するようなものではな
い。
実際には、自作自演テロ選挙である。

9.11事件で本当にあの中にアルカイダが乗っていたということを信じてい
てはさっぱりわからないだろう。

<携帯電話といううそ>
あのときに、乗客からの携帯電話で、飛行機の中にアラブ人がハイジャックしたなどと
いう情報が流れたが、実際、そんな高度なところからの携帯電話はつながらない
ことをみなさんはご存知だろうか?

携帯電話というのは地上の基地と電波をやりとりするもの
であり、ものすごいスピードで移動してかつ、飛行機のような高度なところは電
波が届かない。

そして米国では、あの事件のあと、その携帯電話の通信記録を電話局で探したが

実際にはなかったということが明らかになっている。

つまり、あの報道は、勝手に報道機関がねつぞうした内容であったと明らかにされている。

携帯電話でそんなことを通話してきたという事実は存在しておらず、うそだったのだ。

いったい、なぜ、うそをついたのだろう?と多くの人は疑問に思うだろう。

<米国テレビはすべてユダヤ資本の傘下>
フォックステレビ、その他米国のメデイアは完全にユダヤ外資の傘下にあり、
実際にはプロパガンダ機関である。

つまり、戦争するためにメデイアを押さえるのは、ユダヤ外資の基本である。

<日本で危険な日は防災訓練の日、つまり9月1日>

諸外国の例を見ると、いつも何かの避難訓練とかの日をねらって行われている。

つまり米国でも防空システムをダウンさせていた、いわゆるテロ対策訓練の時に
行われており、イギリスでも同様である。

つまり防災訓練を口実に防空システムをわざとダウンさせて、しかも多くの人は

訓練とテロの飛行機と間違えてしまうのだ。

政府自身がテロに関与しているから当たり前だが。

ということは日本は9月1日が一番危ない。モ○ド関係者、イ○ス○エル、
そして「亡国のイージス」ならぬ「亡国のイージ○」の動向に注意すべきで
ある。

マスメデアの話に戻れば、
戦争を回避したり、テロを回避するためには

日本の資本であることが必要であり、戦争産業とつながっている

ユダヤ財閥の資本を受け入れるべきではない。

だからホリエモンには反対しなければいけないのだ。

ホリエモンが、亀井静香に勝ってしまったら、その後、テレビ局を外資に売却
する
ことが本格化する。

<ユダヤ外資への選挙公約>

つまりホリエモンは、

TBSを外資に売却します。

読売新聞と
日本テレビをセットでユダヤ外資に売却します

朝日新聞社をルパートマー
ドックに
売却しますという

「ユダヤ外資への選挙公約」で動いているようなものだから
だ。

彼の新著「僕が本当に伝えたかったこと」にはわかりやすく書いてある。

なんで、フジテレビを金の力で買っちゃいけないんですか?どこに

悪いって書いてあるんですか?だからなにも僕は悪いことしていないんですよ。と

彼が背後でやったと思われる村上ファンドとの話し合いなどは、法律には「悪い」と

書いてあるのだが、そういうことは証拠がないのをいいことに、「悪い」とは言わないのだろう。

<TBSに待つわな>
TBSは、日興コーデイアル証券が、外資だということを知らない。

その子会社の日興プリンシパルインベストメントに対して、もし、他社に買収

されか
かったら、ポイズンピル(毒薬)として、増資して株式を割り当てるという
「馬鹿げた」
方針を唱えて、決定してしまった。

<日興は外資>
日興コーデイアル証券はシテイバンク系列である。シテイバンクはロッ○フェラ
ーと
つながっている。現在、大手証券で日本資本は大和と野村だけである。

<TBSをはめる手法の考察>
今現在、TBSの株式は、広く、名義を分散させて買い進まれている。

これは外資以外に、日本の会社で、かつ、外資が資本をもち、のっとる予定の
会社も
含まれている。
晴れて、多く買い進んだときに、いきなり姿を現す。するとTBSは驚いて、
ポイズンピルとして、日興プリンシパルに増資をして株式を割り当てる。

そうすると、TBSは馬鹿なので、救われたと思い込むだろう。

そこで、日興プリンシパルはこう言ってみる。

「いやあよかったですね。じゃあ、このTBSを救うために、私たちもお金を
多く出しましたので、どうでしょう。社債を発行して、御社の企業としての
能力を高めては。転換社債などはどうでしょう。転換社債は、通常の社債よりも
約半分の金利で発行できますよ。それに、私たちが、増資で株をもっているの

大丈夫。もう大船にのったつもりでいて下さいよ。市場は好感して、株を買っ
てく
れます。株も値あがるでしょう。
昔から、いうじゃないですか。新規に投資している企業は、「株は買い」だと。
といって、転換社債に、「もし値下がったときには、その値下がった値段で、
より多くの株数に転換できる条項をつけましょう。大丈夫ですよ。御社は
投資をするわけですから、株価が値下がるなんてことは常識で考えて、絶対に
ござい
ません。それにその条項をつけた方が発行が有利ですよ。」

などといって、転換社債を発行させる。

おそらく、その日興プリンシパルに増資して割り当てたTBS株は、転売し
ない
こと
とTBSと申し合わせてあるだろうから、転売はしないだろう。

その代わり、そっと、日本証券金融(株券を貸してくれるところ)に持ち
込んで
貸し株にする。
つまり空売りをする相手に対して株を大量に貸すのだ。空売りとは、
まず、最初に株を、借りて、売りから入る。半年以内に買い戻す。つまり通常
の「買っ
てから売る」場合は、株が値あがるほど儲かるが、空売りの場合は、株が値下
がるほど儲かる。
これを大量にやると、TBS株は、小型株であり発行済み株数が少ないため
、簡単に値下がる。
ということで転換社債の条項が生きてくる。ものすごくTBS株が値下がってい
るとこ
ろで
大量に、転換社債が、株式に交換される。

のっとり完了。

TBSの給料は高すぎるので半減する。(猪瀬が活躍)ホリエモン社長かもし
れない。
TBSは、猪瀬が社外取締役になるといって、ハイヤーを乗り回して、3ヶ月で
600
万円も使いまわされたり、ホリエモン社長に「すみません。あのけしごむを買
いた
いんですけど」といちいち決済をとる。となる。




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76日本版セプテンバーイレブン解散について 2005年8月18日(木)配信国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」

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2005年8月18日(木)

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日本版セプテンバーイレブン解散に開催される(かもしれない)国際イベントについて

小泉の巨漢の側近が、「やる!」と決めた日本版セプテンバーイレブン解散。

選挙に絶対勝利するための過去最大の大イベントが日本でも起こされるのか?
(過去に米国と英国で興行記録)

そのときのPR担当はまた電通が射止めるのか?

危険水域に入る日本。最近、なんだか、妙に、ハリウッドがわざわざ協力して
自衛隊まで協力して撮影した「亡国のイージス」が上映。東京がミサイルで攻
撃される内容。不必要なくらいリアルらしい。


自衛隊がわざわざ協力したのは、小泉の巨漢の側近から「協力してあげなさい」
と指令があったのか?日ごろ、国家の無駄遣いを言っているのに、一体、ひとつ
の映画に対して、なぜそこまで過度に協力的なのか?税金の無駄遣いではないのか?

最近、また妙に、JALに関するニュースばかり。それを流すのをよく見ていると
時事通信ばかり。いうまでもなく、時事通信は、小泉の巨漢の側近のお気に入り。

早急に、空港整備工場からアラブと、モ○ド関係者とイ○ラエ○関係者を除外せよ!

JALは海外で整備委託をユ○ヤ系の企業に外部委託してやらせるのをやめよ!
(特にロスアンジェルス)

知ってはいけない事実を直視する人はこのホームページを見てみましょう。あく
まで自分の頭で考えてください。

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_13_1.HTM

(表紙)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_13_2.HTM

(目次)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_019_1.HTM

(実際には何が突入していたのか?)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_019_5.HTM

(ペンタゴンには何があったか?)

上記を見終わったら、このサイトで
ビデオかDVDを買って、見てみましょう。これで世界の情報の最先端の
さらに最先端の上位1パーセントにはいります。

9月11日のボーイングを探せ公式サイト
http://www.wa3w.com/911/
→ここで売っているビデオまたはDVDを見ないと真相はわからない。決定的な
すごいビデオとDVD。必ず購入して、自分の目で見て、自分の頭で考えることを強くおす
すめします。真相を知ると腰を抜かします。とにかくすごい。必ず
驚きます。しかもこの内容で2500円はものすごく安い。
この映像で腰をぬかします。しかも夜に怖くて眠れなくなります。


『911 ボーイングを捜せ』のビデオが完成しました。
お申し込みは下記の通りです。
郵便振替:00180-7-666318 ハーモニクスプロダクション
*通信欄に『911 ボーイングを捜せ』とお書きください。
ビデオかDVDか、本数も忘れずにお書き添え下さい。

1本につき2,500円のカンパをお願いしています。
ガイドブック(840円)とのセットは3,000円です。「911セット(ビデオまた
はDVD)」と書いてお申し込み下さい。

『テロリストは誰?』(ビデオ・DVD)も引き続き好評発売中!

9月11日事件プレビュークリップ(英語ですが、映像を見てください)

http://www.911inplanesite.com/911trailer.html

9月11日事件ビデオクリップ
http://www.911inplanesite.com/911videofootage.html

9月11日事件CNN
http://www.911inplanesite.com/cnn.html

9月11日事件エアフォースエビデンス(決定的証拠)
http://www.911inplanesite.com/af.html

9月11日事件まとめ

http://www.911inplanesite.com/bomb_threat.html

http://www.911inplanesite.com/dod.htm

関連サイト

http://helicopt.hp.infoseek.co.jp/pentagon04.html

日本語(ペンタゴンのボーイングについて個人的な検証をしているサイト)

http://www.911wasalie.com/phpwebsite/


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75 竹中というガッツ石松大臣 2005年8月17日(水)

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竹中平蔵というガッツ石松金融大臣

<不況の原因>
○ 今現在不況なのは、小泉が、日本の企業を外資に乗っ取らせることを促進す
る法 案整備、
今まで景気回復のために役立ってきた道路公団、郵便貯金を「景気回復させな
い」た めに外資に売却してしまうからである。

○ つまり中小企業や、多くの大企業も含めて、この不況が人為的な不況である
こと
を理解していない。原因追及の番組の特番を作ればよい。
(参考 日本経済生か死かの選択・リチャードクー これを読めばわかりやす
い)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198614296/qid=1111088388/sr=8-3/ref=
sr_8_xs_ap_i3_xgl14/249-9536616-6021159

<竹中平蔵
○ たとえば、竹中平蔵氏がいる。彼は、もともと日本からハーバード大学に留
学し
ていった。米国では世界各国から来るエリートを選び、その人物に、洗脳教育を
施し
ていると聞く。つまり、「国際金融資本に、すべて任せることがよい」という洗
脳で
ある。

○ 竹中の推し進めてきた政策を振り返るとあることに気づく。それは、すべて日本
の企業を倒産させて、米国の企業に買い取らせるという結果になっている政策ばかり
であり、
しかも竹中はこれを「すばらしい」と表現している。

○ここでハーバードまで留学して、結局、「すべて国際金融資本に任せるべきだ」と
いう思想を植えつけられているとする。

<竹中の破壊の歴史>
振り返ってみれば、日本は世界最強の銀行として、誇っていたのを台無しにした
のは
自己資本比率規制の導入であった。これを導入することを熱心にやっていたのが

竹中
であり、
金融ビッグバンも竹中の提案であり、不良債権処理も竹中路線であり、就任以来
54
もの金融機関を次から次へと倒産させてきたのは彼の政策のためである。

ところが日本人には学歴コンプレックスが存在していて、竹中がどれだけ「馬鹿」か
ということはあまり知られていない。

<ガッツ石松にたとえてみた場合>
仮に、竹中平蔵を「ガッツ石松」だとしてみよう。
つまり竹中平蔵という名前の部分だけをガッツ石松に変えて振り返ってみるのだ。
こうすると竹中に対する学歴コンプレックスが取れて、彼のやっているばかげた
経済政策がよくわかるようになる。

(例)
小泉内閣になってついに、ガッツ石松金融担当大臣が就任した。
周囲は、机上の空論の大臣だといって猛烈に反対していたが、小泉は、
「すぐれた頭脳で貢献していただく」といって任命した。
ガッツ石松はそれまでやっていた慶応大学教授からいきなり金融大臣となった。

それではガッツ石松さんがやってきた日本の金融政策を振り返ってみよう。

ガッツ石松さんが、日本に、自己資本比率規制を導入した。その結果、世界でも
最強を誇って
いた日本の銀行は軒並み、貸し出しを減らし、貸し渋りを行うようになった。そ
して
不況になっていった。 それまでは世界のベスト10バンクに日本の銀行が
6行も入るすごい状態にいたのだった。

○ガッツ石松が時の橋本首相に「金融ビッグバンをやるべきです」と進言して、
それをやった。すると山一證券は自主廃業となり、メリルリンチ証券となり、
長期信 用銀行はf経営が傾き、一時国有化し、リップルウッドに買収された。東
邦生命は、買収されてGEキャピタル生命となり、日興證券は、 これも経営が傾き、外資に助けを求め、外資の傘下にはいった。
日興コーデイアル証券となった。
倒産は続出して、金融恐慌の一歩手前までいった。時の橋本政権は選
挙で大負けした。日本経済にとって致命傷となった。

○ガッツ石松金融大臣が、「不良債権処理をやるべきです」といい、それを強化

すべ
きだといった。すると、銀行は貸しだしを抑制するためさらに不況となる。不良
債権
と認定された企業は次から次へと倒産していくため小泉政権の自殺者数や、倒産件数
は歴代1位である。

このガッツ石松金融担当大臣が就任している間、UFJ銀行は経営不安に陥り、54も
の金融機関が倒産した。足利銀行も倒産した。建設会社が倒産したときに、ガッツ石
松金融担当大臣は、とてもよろこんだ。 「これが構造改革の進展している証拠だ」

そして、ガッツ石松金融担当大臣は、4月1日からペイオフを唱えている。
ペイオフは世界各国でどこもやっていない政策である。ところが、ガッツ石松が「ど
こもやっている」とテレビでいうことで、このとんでもない破壊的な政策をやる流れ
になっている。

そしてこの数年間、日本を痛めつける政策をずっと立案してきた人物のガッツ石
松が郵政を
解体してしまおうとしている。
というわけだ。

以上は単に竹中平蔵という名前をガッツ石松に置き換えてみただけである。
竹中平蔵という言葉には学歴で成功しているイメージがあるため他の単語と置き
換え
て考えてみるとよくわかる。
どれだけ馬鹿げたことをやっているかよくわかるだろう。


○つまり竹中がやっていることは、まったく役に立たず間違っているのだが、一
般大
衆に学歴コンプレックスがあるためカムフラージュされてしまっているのだ。

まさに机上の空論地獄である。




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74  亀井新党と日本の歴史  2005年8月17日(水)

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亀井氏新党結成
亀井氏が新党を結成するというニュースが流れた。
おそらく近日中に党名を決めるのだろう。

<亀井静香氏の国家を救う行動>
今回の郵政民営化という名称の国家資産売却詐欺に勇敢に立ち向かった
のは
亀井静香であった。
実は、亀井静香氏の行動は、日本を救ったとも言える。

<小泉という多重人格者政権>
現在の小泉政権は、いわば、権力と金に満ちた亡国政権であるが、
かぶっている仮面は、にこやかなつくり笑いを浮かべている多重人格者政権
である。

<歴史上の国家の危機>
日本の歴史では、国家の危機というものが何回かあった。

<モンゴル帝国の襲来>
ひとつは、蒙古(モンゴル帝国)が攻めてきたときであった。
この時代の前には、地震や飢餓が起き、内政もひどい状態であった。
このときに、日蓮という僧侶が出現して、日本の人心の乱れは倫理の荒廃か
ら来

と唱え、仏教の復興を唱えた。彼が見出したのは、仏陀が最後に口述したといわ
れる
教えの書かれた本(お経)が唯一正しく、これにもとづいて人間は生きるべきだ

言い出し、強く主張した。このことを当時の執権北条氏に手紙を送っているが、

き入れられず、死刑にされそうになる。しかし、首を切られそうになったときに
雷雨
が大きく鳴り、首切りは中止となる。
佐渡が島に流される流刑にあったりしながらも、最終的には認められ、その教え
を広
めてよいとなった。この間、モンゴルが攻めてきたときには、九州まで行き、そ
の信
じる教えを書いた木ぎれをもって、一心不乱に祈り、その時に神風が吹き、モン
ゴル
帝国の船は
すべて大破して退散した。
こういった言い伝えがある。

これから言えるのは、自らの信念のためには絶対志を曲げなかった歴史的人物が
いたということである。
ここから派生した日蓮宗、そして日蓮正宗から創価学会につながる。


しかし、現在、公明党は、日蓮の時代の時のように、モンゴル帝国に反対するも
のではなく、現在のロッ○フェラー帝国軍に日本を明け渡す役割に成り下がっている。

<織田信長>
また、織田信長という人物は、中世の日本の、がんじがらめになっていた時代を
打破した。
当時の市場で特権商人が高い登録料をとっていたのを廃止して、自由な売買がで
きる市
場にし、経済を活発にした。比叡山では僧兵が女を連れ込み悪いことをしていたが、そ
れを
焼き払った。天下統一に走った。彼は頭が良かった。周りからは若いときに「馬
鹿だ」

言われていたが、実際には、すべて優れた自分の頭で考え、自分で決めて実行し
ていた。
彼が、今の日本国の基礎を作った。

<小泉は、織田信長を自称するうつけもの(馬鹿)>
小泉が「俺は織田信長だ」と言っているが、小泉は単にロッ○フェラー
に汚染された巨漢の側近とイノセの言いなりになっている「本物の馬鹿」
なだけである。

織田信長は、周りから「うつけもの(馬鹿)」といわれたが、実際には
頭は良かった。

小泉純一郎は、周りから、「うつけもの(馬鹿)」といわれているが、実際にも
本当の「うつけもの(馬鹿)」である。

<織田信長に失礼>
小泉は、休日はオペラばかり聞き、官僚からもらうペーパーは2枚までしか
読めず、頭脳機能はすべて周囲に丸投げして、離婚するときもお姉さんたちに
決めてもらっている。こんなアホな織田信長がいるわけがない。
こんな馬鹿と一緒にされては、織田信長に失礼である。

<ガリレオのエピソード>
また、ガリレオガリレイのことをあげて、ガリレオ解散だと言っているが、
ガリレオは、当時の教皇庁から圧迫を受けて、地球が太陽の周りを回っていると
いう主張を曲げさせられた。判決のあとに「それでも地球は回っている」とつぶ
やいたという。

<ガリレオは亀井静香の方>

これも小泉は、間違った教えを強制する教皇庁の方である。
それでも「郵政は民営化しないほうがいいんだ」と信念をつらぬいた
亀井静香の方がガリレオなのではないか?

「郵政を民営化したらいい」という考えは、ユダヤ外資の利益になる考えである。
小泉は巨漢の側近のいうことを聞いたり、イノセのもっともらしい「日本国の研究」を読んで、そのつくり話を信じ込んでいるのだ。

<「日本国の研究」はトンデモ本認定>
イノセの「日本国の研究」は、この時代が過ぎたら、うそばかり書いてある本と
して
「とんでもない本 学会」(と学会)に認定されるような本である。

<小泉という巨大詐欺>
小泉は、国民ににせものの「バラ色の未来」を約束して
お金を増税だとか民営化と言ってまきあげるだけである。
小泉は「私が織田信長だ」「ガリレオだ」と馬鹿馬鹿しいことを
言うのではなく、
「私は、豊田商事の永野会長だ」という方がぴったりしている。
「もしかしたら、明智光秀が現れないように願う」
ではなく「豊田商事の永野会長のときみたいに義憤にかられた刺客が来ないよ
うに願う」
と言い換えたらどうか?
(豊田商事事件というのは、昔、偽の契約書をわたし、儲かりますよとうそをいって金を
巻き上げていた巨額詐欺事件。永野会長はマスコミの前で義憤にかられた人物に
刺殺される)

<亀井静香は国民を守った英雄>
亀井静香のおこなったことは、ユダヤ外資から国民金融資産350兆円を守った
ということである。
もし、彼が反対しなければ、すでにユダヤ外資に国民の金がすべて行くことが
決定され、
予定を前倒しして日本と北朝鮮の戦争になっていたはずである。
また、対テロ予算だといい、米国に貸付をさせられる。
「公共事業」より「戦争予算へ」使われる。

今回の
枠組みは
小泉売国対、愛国派であった。

<名称候補>
日本自由党 「日本」で国を愛するというメッセージ。圧制の小泉から流れたということで「自由」な党。つまり「日本自由党」というネーミングが出てくる。
「日本自由党にお願いします」と語呂もいい。

日本自民党 自民党という名前を残した場合。ただ、投票のときにわかりにくい
だろう。

新自民党など

亀井氏が真正自民党という名前で作るといっていたが、昔の古い自民党のイメージを打破するネーミングにする必要があるだろう。

<亀井静香氏の政治は良い政治>
実際、亀井静香氏の方がまともな政治であり、今の小泉執行部は、古い自民党の
体質と
言われる、金と権力にまみれた体質そのものである。癒着しているのが「ユダヤ
外資」
に変わっただけである。つまり権力構造が、業界の育成をして賛同を得るのでは
なく
業界の死体を増やすことで、「死体」を喜ぶユダヤ外資からお金をもらうという
最悪の政権なのだ。

新政権の布陣
岡田総理
小沢幹事長
藤井政調会長
亀井国土交通大臣
菅直人厚生大臣
リチャードクー財務大臣 金融大臣兼務
鳩山文部大臣
田中真紀子は無役職。
等でやってほしいものである。

重要なのは、今の自民党執行部はユダヤ外資にのっとられており、
この小泉の巨漢の側近という寄生虫を駆除する必要があるということである。
郵政賛成派は国政に携わるべきではない。

しかし、今回の民主党のマニフェストは一体何か?
植草一秀氏が以前、民主党に
講演に行き、経済について講義をしているが、おそらく、今頃「全く伝わってい
なかった」
と嘆いているだろう。
植草一秀氏があの冤罪事件(小泉の巨漢の側近がゲシュタポ神奈川県警に
命じたわな)にはまらなければ、民主党の経済対策も修正されていただろう。


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73 猪瀬登用の小泉2重人格政権 2005年8月16日(火)

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でしょう。独創的な情報分析マガジンです。過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
読者数も今日で1047名になりました。
私のメール配信では、小泉構造改革のブレーンのイノセという作家の嘘を明ら
かに
するメールが多いと思います。

過去に送信した記事ですが再送したいと思います。

イノセ登用の2重人格政権

秀逸なブログhttp://www.doblog.com/weblog/myblog/28388から転載。

猪瀬直樹氏に政府の無駄遣いをとやかく言う資格はない。

5月26日号の週刊新潮に「道路公団『猪瀬直毅』委員のハイヤー代『600万
円』ナリ」という記事が掲載されていました。

 その記事によると
「作家の猪瀬直樹氏(58)といえば、道路公団四公団民営化推進委員会の委員

ところが、委員の中でただ一人、税金で黒塗りハイヤーを乗り回しているという
から
ビックリ。
 その料金、なんと600万円ナリ!そりゃ、まずいんじゃないですか?

 『平成14年の民営化推進委員会発足以来、委員の中で猪瀬氏だけが黒塗り
ハイヤーを使っているんです。

しかも、委員会が開催される日以外も、かなり自由に使っているようです。

税金の無駄遣いだという声も上がっています』
(全国紙の記者)

 日頃、道路公団の無駄遣いを批判しているのに、どういうわけなのか。

(略)『当初、各委員には委員会出席のためにタクシー券を渡していました。
しかし、猪瀬氏が事務局へハイヤーの手配を要請してきたんです』
 何故、タクシーでは駄目なのかは不明。

(略)『そこで、猪瀬氏は官邸に頼んだんです。事務局は、官邸から言われれ
ば拒否するわけにもいかず、とりあえず最終報告を出すまで使用を認めた。
しかも、驚いたことに土日も含む、オールナイトで使用できることになったんで
す』

 当時の委員は全部で7名。他の6名は、基本的に社用車もしくはタクシー
券を使っていたというから、ハイヤーを手配させていたのは猪瀬氏一人という

けだ。

(略)さらに不可解なのは、開示されたハイヤー料金の請求書の経路がほとん

黒く塗りつぶされていることだ。(週間新潮が道路公団に情報開示請求をした
が、
猪瀬側が、どこの経路で使ったのか知られると都合が悪いので黒く塗りつぶ
させた)

 民営化推進委員会の事務局は、東京・虎ノ門にある。自宅と虎ノ門を往復した
というのなら、何らやましいことはないはずだ。

(略)再三、取材を申し込んだが、なしのつぶて。」
とのことです。

○猪瀬氏が使った血税の無駄遣い(同記事より抜粋)
 平成14年:277万4020円
 平成15年:170万3870円
 平成16年:173万 250円
 合 計:620万8140円※14年7月から16年12月まで


(以下小野寺光一)


以上記事がでたわけだが、このhttp://www.doblog.com/weblog/myblog/28388
は、面白い。すぐれている。郵便貯金民営化についても的確。

猪瀬氏に関しては、「彼が、身の危険を感じているから」という理由で、
ハイヤーを
小泉の巨漢の側近にお願いして、「無駄遣いだ」と反対する日本道路公団に
強引に認めさせた
という。
小泉の巨漢の側近が、ロッ○フェラーのために金儲けでやっている
のが国家資産売却としての小泉構造改革。

猪瀬も竹中も木村剛も、同じ。

だからこれだけ日本を裏切れるのだろうか?

「身の危険」を感じているのは、彼が「悪事がばれないか」と心配している
からである。国民がこの構造改革の真相を知ったら、
彼を袋叩きにしてしまうかもしれないような「悪事」を隠しているからである


この小泉政権というのは、目的は国家資産売却による金儲けである。

それを
「小泉構造改革」
とか「民営化断行」といっているわけだ。

ポイントは、国民の見ていないところ
で、正反対のことを
やっているということ。この猪瀬の600万円使いまわしなどいい例である


実際に、この黒く塗りつぶされた請求書を見ると、毎日ハイヤーを
乗り回していることがわかる。

日曜も月曜も火曜も、水曜もと連日乗っていて、すべてプライベートで
使った経費を日本道路公団に使いまわしである。
しかも、一回、ハイヤーにのったら、5時間ものっているのだ。

一方では日本道路公団の無駄遣いを監視しなくてはならないと
テレビに出て出演料をもらっている。

元共産党の破壊分子である。

信州大学全共闘議長。その昔は火炎瓶を投げていた。

当時、全共闘は東大が諸悪の根源だとして、安田講堂にたてこもった。
火炎瓶をペンにもちかえて、全国の高速道路をユダヤ外資に
売却するプロジェクトを手がけ、日本国民には、赤字だったから仕方ないと
嘘をつくイノセ。(実は、道路公団は、毎年1兆円の黒字。すでに14兆円も
一斉無料開放準備金として、積み立て金が存在しているのが本当)


こういう多重人格の政権なのだ。


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72 私が考える政権公約マニフェストその6 2005年8月15日(月

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私が考える政権公約マニフェストその6

<日本の現状>
とにかく、今、日本は、郵政で首の皮一枚つながった状態である。

<景気回復はまだ可能>
郵便局が民営化されなければ、なんとか景気回復への
財源が確保され、有能な政治家が景気回復を担当すれば、また、
良い時代の日本に戻れるのだ。

今、日本国民をがけに突き落とそうとする小泉政権が
初めて、失敗したときである。
全力をあげて、このインチキ2重人格政権を交代させなければならない。

<エンターテインメントとしての選挙を考える>
あとはエンターテインメントとしてこの、選挙を考えればいい。
つまり小泉側は「7人の刺客」を送り込んだなどと、話題づくりに余念が
ない。

いつも野党は蚊帳の外である。まったく報道されない。

<国民が選挙にエキサイトする人材とは何か?>
そういう場合、いやでも、新聞が取り上げ、話題になる、国民が
エキサイトする人材登用とは何か?
それは小沢一郎氏を抜擢することである。

<国民全員参加する今までにないエキサイトした選挙>
まるで、ゴジラとモスラが戦っているときにいきなりキングギドラが
出現するかのように、選挙はエキサイトするはずである。

というのも、今まで、この小泉政権下の選挙では、ライバル政党の要職に
小沢氏がついたことがなかった。
なぜ民主党が政権交代の受け皿にならなかったかというと、景気回復を任せ
られる
人材が中心にいなかったからだ。
つまり景気回復するシンボルが野党に存在せず、日本を動かすリーダー達は、
選ぶ政権が存在していなかった。だから白けていたのだ。棄権が多いのもそ

ためである。

しかし、小沢氏が出現すれば、おそらく奇跡は起こる可能性が非常に高く
なる。

以前、小沢氏が、選挙本部長と幹事長役では、組織上、おかしいといっていた。

これは、彼が組織として有機的に機能するように組織図をもとに考えていたか
らであると思う。組織として動かすようにするには、組織図がまず必要である。
つまり小沢氏の中では、どうやれば選挙の組織が有機的に機能するかがわかっ
ているのだ。

民主党は何か有力な存在をたたこうとか勢力を弱めようとするのを
転換したほうが良いのではないか。

なぜ、そういった存在、郵政などが勢力を
持っているかというと、それを多くの人から支持されているからである。

郵貯になんで1000万円預けてはいけないのか?
何かを縮小させようとか何かの力をそごうとかいうのは
この小泉政権の悪質な点である。

それは支配するために言っているにすぎない。

「支出を削減しましょう」「無駄をなくしましょう」
「見直しましょう」という「節約」を、

この不景気の時期で立ち上げが必要な時期に
強要させることが最も、見分けにくい、よくできたわなである。

つまりユダヤ外資が相手企業を買収してきたことに成功してきたのは、
「節約を考えずに、生産や、PRを考えなければならない時期に、強要して節約
をさせたからである。」

だからだめになるのだ。

たとえば、車でいえばマニュアルで1速から2速、3速にいれて、高速道路に
入ったときに、4速に入れることに反対するようなものだ。「節約が大事」
だから3速のままで

とか2速にしたらどうか?

と提案することで
その車、つまり経済は失速する。

このやり方はユダヤ外資では確立されたノウハウであり、
アルゼンチンのときや、ほかの国家を壊滅状態にするときも
このやり方を使っているのだ。

日本でいえばこれを見破っているのは、植草一秀氏の
経済政策の本である。

彼は正確に、何が経済政策の罠なのかを把握していた。だから
小泉の巨漢の側近から冤罪にはめられる必要が生じ、
神奈川県警という、小泉政権のゲシュタポが品川まで出張してきて
痴漢とでっちあげられて、犠牲者となったのだ。



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71 私が考える政権公約マニフェストその5 2005年8月15日(月)

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私が考える政権公約マニフェストその5

<景気回復のためには>
景気回復のためには、
郵貯や、簡保の資金を使って、株式を購入したり、高速道路を前倒し発注するこ
とで
政治側が世の中を助けなくてはいけない。

そういうことを政府の命令どおりに事業をリスクをとって増やせるのは、
特殊法人だけである。

つまり特殊法人を全廃するなどといっていては、
景気は回復しない。

<民営化という名称を使わない>
郵便局については、民営化反対である。その際、民営化という名称を
使うとよくない。

「民営化の実態は、国家資産を守銭奴外資に売却すること」

<民営化すると公共事業という景気対策ができなくなる>
郵政民営化するとどうなるか?

それは景気回復をするための新政権の行動ができなくなることを指す。
つまり公共事業ができなくなる。

この公共事業という言葉は、本来みんな国民のためによいものだが、
イノセのために、とても私的利益を追求するような仕事としてでっちあげられて
いる。

郵政民営化に反対する理由は国民を守るためである。


なぜ、民主党が政権をとれないのか?

次の法則に違反しているからである。

1業績の良いものには、報酬を与えて、業績の悪いものには罰則を与える。
そうすると、全体的に業績が良くなる。

2業績の良いものには、罰則を与えて、業績の悪いものには、報酬を与える。
そうすると全体で、無生産になる。

という法則がある。

この2の法則は、社会主義や、共産主義の法則である。民主党は、2の方、つま

議員年金の廃止や、官僚を処罰する、人員削減する、とよく主張している。

議員年金廃止すれば、有能な人材が議員にならなくなる。

官僚というのは、今のところ、東大出身者が多く、世界で最も優秀な集団で
あると
言われていた。
官僚を処罰すれば、今の東大出身のエキスパート集団から大東文化大学や
高千穂商科大学
出身者ばかりになるだけである。

そして、外資にアマクダリして、ホリエモンや、
村上ファンドの村上というような頭脳を使って手のつけられない人物として日本
を巻き込んでしまう。

<ミスター円と呼ばれる背景>
大蔵官僚で、実質的な日本の経済敗戦であるプラザ合意を実現に導き、
ユダヤ系企業から喜ばれ、「ミスター円」という称号をもらった榊原英
資氏は、一説によると
40億円ももらっているという。ミスター円という称号は、円を破壊して
くれたから
ユダヤ外資からさずけられた称号である。ミスター円というよりは、「ミスタ
ー 円の背任者」といったほうがいいかもしれない。
<アマクダリを延期することで外資に有能な人材をとられる>
有能な人材に対して、再就職を禁じることで、実質、売国奴化することに
導いているのだ。財務省でアマクダリを廃止したら、ゴールドマンサックスな
どに
再就職したりして、そのOBが日本に不利な圧力をかけたりする。
<預け入れ限度額を引き下げることは、不必要である。>
しかし預入限度額を引き下げることで、おばあちゃん、おじいちゃんを不必要

苦しめ、票も逃げるだろう。

郵政民営化反対にしなければ郵政の票もはいらない。

<イマジン ジョンレノン>

イマジン
想像してごらん。

疫病神のいない日本を
想像してごらん。

小泉の構造改革という不必要な痛みのない日本を
想像してごらん

小泉増税地獄のない日本を
想像してごらん

もう小泉政権という厄病神が存在しない日本を。

小泉がいなくなったその日には、戦争もなく、
いがみあいもなく、みんな仲良く平和に
している。


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